医院ブログ

矯正治療が必要な歯並び⑤【過蓋咬合】

こんにちは。葛西KT矯正歯科のブログをご覧頂きありがとうございます。

今回も前回に引き続き、矯正治療が必要になる歯並びについて、お話していきます。

今回は、過蓋咬合についてお話します。

過蓋咬合とは?

過蓋咬合とは、上下の歯を自然に閉じた際に、上の前歯が下の前歯が見えないほど覆うようにして深く噛み合っている状態のことを言います。

 

過蓋咬合のリスク

前歯で食べ物をうまく噛めないことから奥歯で噛む頻度が高くなるため、奥歯をはじめ、顎関節や顎の筋肉に大きな負担がかかります。

また、上の前歯の裏側の歯茎に下の歯が当たり、傷ついた部分の骨が吸収される可能性も高くなります。過蓋咬合は、歯は綺麗に並んでいる場合も多いため、咬み合わせの異常に気づきにくい不正咬合といえます。

まとめ

矯正治療が必要になる歯並びについて、5回に分けてお話してきました。

少しでもイメージが湧いたり、ご自身の歯並びに興味をもったりする方が増えたらいいなと思います😁✨

歯並びや咬み合わせにお困りのことありましたら、お気軽に当院の無料相談にいらしてください。

 

🔹歯列矯正なら、無料カウンセリングが受けられる矯正治療専門の当院へ🔹

🔹診療時間:10:00~13:00/14:00~17:00まで、診療を行っております。

最新の診療日情報はホームページのトップページGoogleカレンダーで更新しております。

アクセス:東西線葛西駅から徒歩4分

浦安駅より電車で2分、西船橋駅より電車で15分

Address:https://kasai-kt.yukenkai.com/

ご予約サイト:https://kasai-kt.yukenkai.com/reserve/

TEL:03-6240-5788

関連記事